研修会一覧

衛生講習会を行いました

こんにちは。

11月7日(木)に志戸平温泉株式会社様にて、衛生講習会をさせていただきました。
内容は、近年の食中毒事例の紹介や、手洗い不十分による食中毒の事例や危険性について、また、参加者に事前に実施してもらったハンドスタンプによる手の細菌の状況の確認、そして、手洗いキットによる手洗い状況の確認を行いました。

皆様のとても熱心な聴講や、積極的にグループワークに参加していただき、こちらも身が引き締まる思いでした。

 講習会の様子

 実際に手洗いを実施

 洗い残しがブラックライトで分かる

当センターでは、様々な講習会を行っております。
ご興味のある方はお問い合わせください。


溶接ヒューム濃度測定の説明会を開催しました

2月14日(水)花巻市内にて、一般社団法人岩手県自動車整備振興会の会員様を対象とした溶接ヒューム濃度測定の説明会を開催させていただきました。

ご参加いただいた皆様大変お疲れ様でした。

当センターでは溶接ヒューム濃度測定・マスクフィットテストの実施はもちろん、業務に関する説明会及び講習会等も対応させていただきます。お気軽にお問い合わせください。



全国飲料水検査研究発表会に参加してきました

こんにちは。

11月21・22日に一般社団法人全国給水衛生検査協会の主催する「全国飲料水検査研究発表会」に参加してきました。

当センターからは佐々木大が研究発表で参加し、「過去の検査データから見る従属栄養細菌」について発表しました。
「久しぶりの参加だったのに上手く発表できなくて非常に残念でした。しかし、質問もいただくことが出来、また、発表後は多くの人と交流できたことが良かったです。
大会は発表内容も興味深いものが多く、質問もさせていただき、見識を深めることが出来ました。」(佐々木・談)

 


当センター佐々木


日本作業環境測定学術大会にて発表しました

こんにちは。

先日、茨城県水戸市で行われました「日本作業環境測定学術大会」にて、当センター久保田祐郷が「マスクフィットテスト測定結果からの問題点と今後の課題」という内容で研究発表を行いました。

会場には全国から80名ほどの参加者が集まり、発表内容について多くの方から質問をいただきました。多くの検査機関でも同様な問題点があり、有意義な意見交換ができたと思っております。

ZOOMでのライブ中継もあり、当センターでは久保田の発表を職員皆で見守りました。


全国給水衛生検査協会東北・北海道支部技術研修会に参加しました

こんにちは。

先日、全国給水衛生検査協会東北・北海道支部技術研修会が山形にて開催され、当センターからは3名が参加してきました。

簡易専用水道検査事例研究発表会では、当センターの葛西大介が「水槽周辺の石綿含有建材と検査時の注意点」について発表し、12月に東京で開催される全国技術研究発表会で発表するこが決定しました。

下の写真は当センター葛西の発表風景


衛生講習会を行いました

こんにちは。

10月12日(木)に志戸平温泉株式会社様にて「ノロウイルスの発生事例と吐瀉物の処理方法について」という題で、衛生講習会をさせていただきました。
内容は、ノロウイルスの発生事例から注意点を学ぶための講習会の後、吐瀉物処理を実演させていただき、参加者の中から代表者を募り実際に処理を体験していただきました。

大変多くの方に参加していただき、皆様とても熱心に聞いてくださり、こちらも身が引き締まる思いでした。

講習会風景

処理実演

当センターでは、様々な講習会を行っております。
ご興味のある方はお問い合わせください。


毒物劇物取扱者試験準備講習会

こんにちは。

令和5年8月9日に、全国農業協同組合連合会岩手県本部様主催の「令和5年度毒物劇物取扱者試験準備講習会」が開催され、当センターより講師を派遣させて頂きました。

長時間のご参加、お疲れさまでした。
皆様のご健闘をお祈り申し上げます。


日本作業環境測定協会東北支部に参加しました

こんにちは。

7月21日に日本作業環境測定協会東北支部の事例研究発表会が行われ、当センターからは環境調査課の久保田祐郷が、これまで実施したマスクフィットテストテスト検査に基づいた考察を発表しました。
審査の結果、11月に水戸市で行われる全国大会に推薦されました!

これからも実績を積み、お客様のため安心できるマスクフィットテストを提供していきます。


写真は授賞式の風景
左から2番目が当センター久保田


全国給水衛生検査協会東北・北海道支部に参加しました

こんにちは。

6月8・9日に全国給水衛生検査協会東北・北海道支部の第39回総会、及び事例研究発表会が行われ、当センターからは4名が参加、内1名は事例研究発表会にて発表ました。

東北・北海道支部会は実に4年ぶりの開催で、以前に比べやや参加者が少ないものの、久しぶりの総会で色々と情報交換ができ、有意義な時間を過ごすことが出来ました。

事例研究発表会では2題がエントリーし、今回の発表者は11月に東京で行われる全国飲料水検査研究発表会でも発表することになります。
演題は以下の通り。(敬称略)

「水素キャリアガスを用いた機器分析の体制整備における考察」
一般財団法人山形県理化学分析センター  大木 寛隆

「過去の検査データから見る従属栄養細菌について」
一般財団法人岩手県薬剤師会検査センター  佐々木 大

下の写真は、当センター佐々木の発表風景。