こんにちは。
6月8・9日に全国給水衛生検査協会東北・北海道支部の第39回総会、及び事例研究発表会が行われ、当センターからは4名が参加、内1名は事例研究発表会にて発表ました。
東北・北海道支部会は実に4年ぶりの開催で、以前に比べやや参加者が少ないものの、久しぶりの総会で色々と情報交換ができ、有意義な時間を過ごすことが出来ました。
事例研究発表会では2題がエントリーし、今回の発表者は11月に東京で行われる全国飲料水検査研究発表会でも発表することになります。
演題は以下の通り。(敬称略)
「水素キャリアガスを用いた機器分析の体制整備における考察」
一般財団法人山形県理化学分析センター 大木 寛隆
「過去の検査データから見る従属栄養細菌について」
一般財団法人岩手県薬剤師会検査センター 佐々木 大
下の写真は、当センター佐々木の発表風景。